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旅と徒然なる日々

5日目 マサイ族の村へ

超充実のモーニング・サファリから帰って、アウトドアの気持ちの良いレストランで朝食をいただいたら、すぐに10時半からのサファリです。


フィリップさんから 『マサイ・ヴィレッジに行ってみる?』 と聞かれたので、行くことにしました。


マサイ・ヴィレッジは、ガバナーズから15分ほどのところ。


村の前では、代表の若い男の人、モーゼスさんが待っていて、この人に入場料というか、見学料を一人10ドル(我が家は4人で40ドル)払います。


このお金は学校に使われるそうです。


モーゼスさんは私達から受け取ったお金を村の長老に渡していました。


Img_0678  


村はサークル状態に作られていて、周りはとげとげの木で塀で囲まれています。


これはもちろん、動物の侵入を防ぐため。


そして、中に入ると、その塀にそって、丸く家が建っています。


そのサークルの中には、昼間放牧している牛やヤギを入れるそうです。


当然、そこは牛やヤギのウ○コだらけ…


なぜか裸足でサンダルで行ってしまったティガー…


さっきまでウ○コのネタで笑っていたバチがあたったのでしょう。 


まさにウ○コのたたりです!


『あなた、なにじん?』


『うん、国際人!!』 *「うん」の次の「、」は無しにして、一気に読みましょう!


それにしても、ウ○コネタで盛り上がる我が家。


夫もつるつる滑っています。しかし、ここで転んで手を着いたらそれこそ一大事。


腹筋でなんとかこらえます。


「そういえば、オレの同級生、犬のウ○コふんじゃって、それ以来 フミオ君 って呼ばれてたな~」 


Img_0664 ウ○コに気を取られていたら、村の女性達の歓迎の歌が始まっていました。


みなさん、鮮やかな布の重ね着に首飾りもいっぱいでお洒落です♪


 


 


 


 



 


 


 


Img_0666 男性からは歓迎のダンス。


昔、確か名高達郎だったと思うけど、「鍛えれば、全身バネになる!」とかいうコマーシャルがあって、マサイ族の驚異的なジャンプ力を見せ付けられたのを今でもハッキリと覚えている。


そのジャンプを次々に披露してくれるメンズの皆様。


真ん中のお2人はライオンのたてがみのかぶりものをしていますが、これはライオンを仕留めた印で、「強い男」の印です。


もちろん、今はライオン狩りは禁止ですが。


赤い色は動物が嫌いな色だから、放牧などで外に出る男性は赤い布をまとうんだそうです。


 


Img_0669_2 今回、案内をしてくれたモーゼスさんはご自宅を見せてくれました。


中は意外と広くて、入ってすぐの所には、産まれたばかりの子ヤギの部屋があって、その奥には、食料などを置く倉庫。


部屋は真中にかまどのようなものがあり、その両側に夫婦のベッド(といっても土)と子供のベッド。


モーゼスさんは、23歳にして、3人の子持ち。


そして、牛を50頭持っているそうです。


すごく自慢げに言っていたから、きっと多いのでしょう。


奥さんは、子育てとビーズなどのアクセサリーを作ったりしています。


すごいのは、2km先まで毎日水を汲みにいくんだって。


重いし、遠いし、大変だ~


放牧で外に出たついでに旦那さんに取ってきてもらうっていうわけにはいかないんだろうか…?


子供達は4km先にある学校に歩いて通います。


村の子供みんなで「集団登校」するらしいけど、登校途中にライオンやバッファローに襲われる心配もなきにしもあらずです。


今や日本の子供達も登下校が危ないけれども、それとは次元の違う危険がいっぱいなのです。学校に通うのも命がけ…?


学校では、スワヒリ語、英語、算数、科学、などなど、かなりしっかりとした教育を受けることができるそうです。


確かに、案内役のモーゼスさんの英語は、すごくきれい。かなりちゃんと勉強したんだと思われます。


 


Img_0672 一通り見学したあとは、裏側のお土産コーナーへ。


こちらはウ○コはないので、安心してお土産を見ることができます。


これは全部村の人たちの手作りで、収益は学校に寄付するそうです。


ここではさすがに「必殺値切り人」になるつもりはないけども、モノにはそれなりの適正価格ってもんがあります。


交渉の結果、マリリンとティガーはビーズのネックレス、私はシマウマのネックレス、夫はビーズのキーホルダーを購入しました。


 


(入場料がドル払いだったから、お土産代もドルで持って行ったのですが、ケニアシリングのほうがいいみたいです。)


なかなか楽しい、マサイ村訪問でした。


子供達も、こういう生活をしている人がいるんだ~と勉強になったと思います。


 


 

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* Category : 2007年夏休み ケニア

* Comment : (2) * Trackback : (0)

マサイの村、楽しそう♪。お子さんにもきっと良い経... * by ヨッシー
マサイの村、楽しそう♪。お子さんにもきっと良い経験になった事でしょう。
ケニアのヒトの英語って、意外と聞き取りやすいけれど、やはりしっかりした教育を受けているのですね。
サファリに行くとき、よく「赤い服は動物を刺激し避けるように」なんて読むことがあるけれど、マサイのヒトが着てるくらいだから、実はアフリカ向きな色だったのかも・・・なんて思っちゃいました。

アフリカの中でケニアが発展しているのは、やはり... * by えびふらい
アフリカの中でケニアが発展しているのは、やはり教育のおかげなんだとガイドさんも胸を張っていました。

マサイ族の村は子供にとって、すごいカルチャーショックだったみたいです。
世界にはいろんな人がいて、いろんな生活があるってことを知ってくれただけでも
行って良かったです。

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マサイの村、楽しそう♪。お子さんにもきっと良い経...
マサイの村、楽しそう♪。お子さんにもきっと良い経験になった事でしょう。
ケニアのヒトの英語って、意外と聞き取りやすいけれど、やはりしっかりした教育を受けているのですね。
サファリに行くとき、よく「赤い服は動物を刺激し避けるように」なんて読むことがあるけれど、マサイのヒトが着てるくらいだから、実はアフリカ向きな色だったのかも・・・なんて思っちゃいました。
2007-09-18 * ヨッシー [ 編集 ]

アフリカの中でケニアが発展しているのは、やはり...
アフリカの中でケニアが発展しているのは、やはり教育のおかげなんだとガイドさんも胸を張っていました。

マサイ族の村は子供にとって、すごいカルチャーショックだったみたいです。
世界にはいろんな人がいて、いろんな生活があるってことを知ってくれただけでも
行って良かったです。
2007-09-19 * えびふらい [ 編集 ]