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旅と徒然なる日々

名古屋から日帰り散歩 法隆寺

朝から3時間奈良公園を歩き続けてさすがにヘトヘトです。


ものすごく混雑してきた奈良公園から離れて、薬師寺へと向かいます。


途中、2010年に遷都1300年を迎える平城京跡地にたたずむ『朱雀門』 を見たり ( 「鹿男あをにおし」 ではかなり重要な場面で登場。) 前方後円墳を見たりと、寄り道をしながら薬師寺近くにある食事所に到着。


Img_1291 薬師寺の近くにある『草ノ戸』


古民家を再生した落ち着いた雰囲気。


皇族の方もいらっしゃったことがるという由緒正しい店のようです。


 


 


 


 



 


 


 


 


Img_1292


奥に見えるのは赤飯ではなく、古代米。ご飯はこの古代米か、ほうじ茶で炊いた香ばしいご飯かを選んで、盛りだくさんなおかずがつきます。


子供には、古代米とほうじ茶のご飯のおにぎりセットもあります。


いっぱい食べて、午後からの散策に備えますが、子供達は、「もうお寺はいいよ~」 との声。


その気持ちわからなくもない。


けど、せっかく奈良まで来たんだから、お昼からも頑張ろうよ!


 


 



 


Img_1294  というわけでやってきました。薬師寺です。


しか~し、実は今東京で 「薬師寺展」 をやっているため、目玉の仏像などはみなさま出張中。


素晴らしい仏像を見て、ありがたいね~と言っていたら、実は「ご分身」(レプリカではありません。あくまでも「ご分身」でございます。)


中央には薬師如来像はいらっしゃいましたが、脇を固める「日光&月光菩薩」 は出張中で、お姿を描かれた垂れ幕でございました。


だからといって、東京に帰ってきて「薬師寺展」に行こうとは思わないのですが…


 


 


Img_1296_3 さあ、いよいよ法隆寺です。


さすがに混雑しています。


駐車場探しも一苦労でした。


夢殿にも行きましたが、普段は扉が閉められていて見ることができないご本尊を見られるとあって、夢殿の周りを何周もするほどの長蛇の列で、あきらめました。


本殿のほうは行きましたが、こちらもかなり並びました。


でも、やはり法隆寺は聖徳太子伝説に通じる神秘的な雰囲気が素晴らしいですね。


法隆寺も、もうすぐ東京で 「金堂展」 があるようです。釈迦三尊像見られるんですね。


 


 


 


 


 


 



 


さて、ここで当初の予定は終了。この時点で3時。


今から名古屋に帰ると、6時くらい。


子供達も早く帰りたいコールですが、さらに欲張って、石舞台古墳なんてどうかしら?


これには、古墳好きなマリリンは大賛成。


ティガーに写真を見せたら、「ここなら行ってもいい」 とのお許しが出たので、飛鳥まで足を伸ばしてみました。


遠いし、夕方だし、地味な古墳なんて誰もいないだろうとタカをくくっていたら、とんでもありませんでした。


Img_1299_2 大行列です~!!


 


 


私は、「飛鳥の里のはずれに、ぽつりとたたずむ物言わぬ石を、ひっそりと眺める」 というイメージで行ったんだけど、実は美しく整備された公園のようで、ちょっと拍子抜けというか想像とは違いました。


 


 


 



 


 


Img_1302_2 石をぐるりと取り巻く長蛇の列に並ぶと、石室の中に入ることができるのです。


中は意外と広い。


蘇我馬子の墓を言われており、その昔ここに石棺があったのかな~なんて思うとちょっとワクワクします。


石舞台から天理のインターへ行く通り道には「箸墓古墳」 があり、こちらは卑弥呼の墓と言われています。


近くを通ってみると、ただの荒れた雑木林にしか見えないんだけど、実はきれいな前方後円墳らしい。


箸墓古墳は、調査はもちろんのこと立ち入りさえも禁止されているそうです。


これが卑弥呼の墓だってことになったら、歴史が変わってしまうのかもしれないね。


その辺り一体は、様々な古墳やら遺跡やらが点在していて、神秘的な重厚な空気が流れています。


 


今日は1日いっぱい歩いて、いろんな所へ行って、いろんなものを見て、本当に充実した奈良散歩でした。


私の個人的な感想ですが、京都より奈良のほうが好きです。


奈良のほうが時代が古く、寺院も仏像も優美でありながら、どこか荒々しさもあり見ていて好奇心を掻き立てられます。


ところどころに点在する古墳もなかなか興味深い。


子供達がもうちょっと大きくなったら、古墳巡りハイキングなんかも楽しそうです。


奈良ののんびりとした田舎具合も旅情をそそり、奈良の大ファンになってしまいました。


 


 


 


 


 



 

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* Category : 名古屋

* Comment : (2) * Trackback : (0)

やはり車だとフットワークが軽くていいですね。 ... * by のり
やはり車だとフットワークが軽くていいですね。 列車とバスを乗り継いでの移動には無駄な待ち時間なんかがあって1日じゃ、周りきれませんでした。

あははは・・・子供さん達から「お寺もおいいよ~」の声が上がりましたか(笑
ヨーロッパで「教会(美術館)はもういいよ~」てな心境でしょうか(爆
なるほど・・ご分身なんですね(笑 間違っても大声で「な~んだ~レプリカじゃん!」と言ってはいけないのですね(笑  肝に銘じてオキマス(笑

石舞台古墳はスゴイ長蛇の列ですね。 マリリンちゃんは古墳が好きなんですね♪
どんな所に惹かれるのかな? 
島国日本には本当に長い歴史がありますよね。
歴史の短いアメリカ人から羨ましいと聞いた事があります。
でも、日本人はあまり自国を知らないとも。  私も・・(汗
そう!我家のご近所に「板付遺跡」があります。
私が学生の時には教科書に載っていたんだけど、今も載っているかな・・?
ワクワクしながら、行ってみたら住宅街の中にポツンと。・・・ん?!って感じでした(笑

私も行ってみて奈良は好きになりましたよ~。
京都も好きだけど、京都は夕方から夜にかけて旦那様と石畳をのんびりデートして、京料理をゆったりと頂くって感じでしょうか(笑 食べ物かい!って声が聞こえてきそうですが(笑  京都は銀閣寺が好きです♪ ただ、ドコに行っても人が多いのが・・・・ウムム




京都で旦那様とほっこりデートなんていいですね~! * by えびふらい
京都で旦那様とほっこりデートなんていいですね~!
奈良はもうちょっとディープに見て回る感じでしょうか?
古墳とか遺跡の魅力って、想像力とか好奇心とかをフル回転して
自分なりの世界を作り上げられることなのかなぁと思っています。

私も歴史を知らないので、なぜか小5の娘に教えてもらいながらの奈良観光でしたが
帰ってきて、歴史参考書を引っ張り出してみたら、表紙が興福寺の阿修羅様でした。

九州にもいろんな遺跡ありそうですよね。
やはり、九州ののりさんにしてみれば、卑弥呼は九州説が有力ですか?(笑)

コメント









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やはり車だとフットワークが軽くていいですね。 ...
やはり車だとフットワークが軽くていいですね。 列車とバスを乗り継いでの移動には無駄な待ち時間なんかがあって1日じゃ、周りきれませんでした。

あははは・・・子供さん達から「お寺もおいいよ~」の声が上がりましたか(笑
ヨーロッパで「教会(美術館)はもういいよ~」てな心境でしょうか(爆
なるほど・・ご分身なんですね(笑 間違っても大声で「な~んだ~レプリカじゃん!」と言ってはいけないのですね(笑  肝に銘じてオキマス(笑

石舞台古墳はスゴイ長蛇の列ですね。 マリリンちゃんは古墳が好きなんですね♪
どんな所に惹かれるのかな? 
島国日本には本当に長い歴史がありますよね。
歴史の短いアメリカ人から羨ましいと聞いた事があります。
でも、日本人はあまり自国を知らないとも。  私も・・(汗
そう!我家のご近所に「板付遺跡」があります。
私が学生の時には教科書に載っていたんだけど、今も載っているかな・・?
ワクワクしながら、行ってみたら住宅街の中にポツンと。・・・ん?!って感じでした(笑

私も行ってみて奈良は好きになりましたよ~。
京都も好きだけど、京都は夕方から夜にかけて旦那様と石畳をのんびりデートして、京料理をゆったりと頂くって感じでしょうか(笑 食べ物かい!って声が聞こえてきそうですが(笑  京都は銀閣寺が好きです♪ ただ、ドコに行っても人が多いのが・・・・ウムム



2008-05-13 * のり [ 編集 ]

京都で旦那様とほっこりデートなんていいですね~!
京都で旦那様とほっこりデートなんていいですね~!
奈良はもうちょっとディープに見て回る感じでしょうか?
古墳とか遺跡の魅力って、想像力とか好奇心とかをフル回転して
自分なりの世界を作り上げられることなのかなぁと思っています。

私も歴史を知らないので、なぜか小5の娘に教えてもらいながらの奈良観光でしたが
帰ってきて、歴史参考書を引っ張り出してみたら、表紙が興福寺の阿修羅様でした。

九州にもいろんな遺跡ありそうですよね。
やはり、九州ののりさんにしてみれば、卑弥呼は九州説が有力ですか?(笑)
2008-05-13 * えびふらい [ 編集 ]