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旅と徒然なる日々

夏のお出かけ③ 南房総満喫の旅 「丸竹都寿司」

2時ごろまで海で遊んでさすがにお腹がすきました。


やっぱり地元の魚を味わいたいよね、ってことで、勝浦で評判のお寿司屋さんに行くことに。


鵜原海岸から車で10分ほど。


062 勝浦の港町の中にあるお寿司屋さんなので、田舎家屋のお店かと思っていたら、モダンな素敵な店構えです。


「下町 丸竹都寿司」


「したまち」じゃなくて 「しもちょう」と読みます。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



 


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店内は和風でありながらちょっと洋風っぽいいわゆる「和モダン」な感じで、とても洒落ています。


なぜかクラッシックがかかっているの。


おしゃれなお寿司屋さんで、房総半島の端っこにいることを忘れてしまうような落ち着ける空間です。


家族でカウンターに座り、大将におススメを握ってもらうことにしました。


値段がどこにも書いていないのが一抹の不安を感じさせますが、勝浦の港町だし、そんなぼったくられることはないでしょう。


 


 


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お寿司屋さんからほんの5分ほどのところにある港から直接仕入れているので、鮮度は抜群。


通常、生では食べられない金目鯛なんて、初めて食べました。


美しい桜色で、白身とはいえとろけるような感じ。


アジやイカなんかも、輝きが違います。


珍しいところでは、「まぐろの卵」。


もちろん初めて食べました。


卵っていうからには、いくらみたいなのか、たらこみたいなのかと思ったら、まるで赤貝のようなコリコリした食感。


マグロの卵なんかはすぐに傷んでしまうから、捨てちゃうらしいんですよね。


こんなにおいしいのにもったいない…。


ちょっと贅沢にアワビもいっちゃいました。


アワビって硬くて奥歯で噛み切るようなイメージですよね。


んでもって、まるでかまぼこのような、味があるのかないのかわからないような物足りなさというか、これって本当に高級食材なのか?と理解しがたいようなイメージありますよね?


(どんだけ低レベルなアワビしか食べたことないんだ、私?)


それがね、ふんわりしてて、歯の先端で優しーく触れるだけでお口の中に入っていくのよ。


大将おすすめの塩をつけて食べると、これがもう磯の香りと甘さが口の中いっぱいに広がって、アワビってこんなにおいしかったんだ~~~~?とびっくりよ。


夫とマリリンと私は、地魚の珍しいお寿司を堪能。


ティガーは、マグロとかイクラとかアナゴ(このアナゴ、目ん玉飛び出るほど美味しかった!)など定番オールスターズを頼み大満足。


んで、気になるお会計…。


 


まあ、お寿司屋さんなんてざっくりどんぶり勘定でしょう。


アワビなんかも食べちゃったし、ちょっと怖かったけど、都心の高級店でもないし、まあ予想の範囲内の15000円でした…。


予算オーバーではありましたが、4人でかなり食べたし、高級品の代名詞アワビ食べたし、ティガーなんて中トロ頼んでたし、めちゃくちゃおいしかったので全然OKです!!


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お会計はともかくとして、すっごく嬉しかったことが!!


朝釣った鯛ですけど、車に置いておくと心配なので、ビーチにも持って行ったし、お寿司屋さんにも持って行きました。


板前さんとの会話で、


「朝、鯛釣ったんですよね~。


でも自分ではおろせないからこれから帰ったらスーパーに持って行って降ろしてもらうんですぅ。」


なーんて、発泡スチロールの箱を横目に見ながら、ため息交じりに言ってみました。


 


 


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それを横で聞いていたティガー。


「おろしてください」


ってお母さん言ってたよね?


明らかに訴えてたよね?


いいえ。


私は、遊び疲れているにもかかわらず、帰ったらこの重たいクーラーボックスを抱えてわざわざスーパーに行って、お店に人に事情を説明して鯛をおろしてもらわなきゃいけない、そうしないと鯛を食べることができないという事実を述べただけです。


決して、下心なんてこれっぽっちもありませんっ。


すると、人の深層心理を理解できるのか、読心術でもあると思われるとても親切な板前さんが


「よかったらおろしましょうか?」


えぇ~~~?


そっそんなつもりで言ったんじゃないんですけどぉ~~~。


お願いしちゃっていいですかぁ~~~?


2尾あるので、1尾は刺身用、もう1尾は煮つけ用にお願いします。


遠慮しながらも、しっかりと指示を与える私。


「じゃあ、1尾は鱗とって内蔵出して、丸ごと煮つけ用にしときますね。


もう1尾は刺身用に3枚におろしておきますよ。」


と、なんとも嬉しいお言葉。


中の調理場から


「こりゃ立派な鯛だな~。」


なーんて声も聞こえて、私たちがお寿司をもりもり食べている間に、鯛をおろしてくださり、しっかりと氷も入れ直してくださいました。


勝浦に行ったら、また必ず行きたいお寿司屋さんです。

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* Category : 日帰りレジャー

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