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中学受験奮闘記① 埼玉入試
2012-02-12 (Sun)
我が家の6年生の息子、ティガーの中学受験の戦いの記録です。
我が家には2歳年上の姉マリリンがいるので、実は2回目の中学受験なのですが、子供が違えば受験も違う。
上の子のときだって、苦しくて厳しくてつらい戦いだったことには変わりないのですが、ティガーはより壮絶な戦いになりました。
首都圏ではまず1月に埼玉と千葉の入試が始まります。
我が家は埼玉や千葉には通える距離にないので、埼玉や千葉の入試はまずは「練習」という位置づけになります。
ティガーは埼玉の学校を2校受けました。
☆A中学校
ティガーの偏差値よりはかなり下げた入試練習としてはちょうど良い学校でした。
「普通クラス合格」「特進クラス合格」「特待生合格」という3ランクがあって、ティガーなら「特進クラス」は当たり前、「特待生」も狙えるだろうと思っていました。
本人もそのつもりで臨んだと思うのですが、いまひとつ気分がのりきれなかったのか、結果は「普通クラス合格」。
まあ、合格できたんだからそれでいいんだけど、本人としては「落ちたも同然」な感じで全く嬉しそうではありませんでした。
☆B中学校
こちらは適正校だったと思います。
A中学のときよりはちょっと緊張感を持って臨み、かなりの手応えを感じて帰ってきました。
それでもやっぱりインターネット発表を見るときのクリックする手はちょっと震えて、
「合格」を確認した時は、とっても喜んでいました。
すぐに塾の先生に報告して頑張って掴んだ合格を噛み締めていました。
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と、1月には2校の合格をいただきましたが、埼玉の学校はティガーにとっては所詮練習です。
本番は2月1日から始まる東京神奈川入試。
ティガーの長くつらい戦いはこれから始まるのです。
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