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旅と徒然なる日々

一大事

すいません、また犬ネタです。



別に「イヌブログ」じゃないんですけどね…。




4日の夜のことです。



私はその日は眠くて、夜10時には寝てしまいました。



夫はいつものように、クレンとソファで「クレ寝」。


10時半くらいに、夫が一階で何やら叫んでいます。



なんなんだ? こんな夜中に。 (いや、まだ10時半…)



あたしゃ寝てるんだよ。






「クレンが…   クレンがなんかヘン!!」





「クレン」と聞いて、飛び起きて、一階に走ると、クレンがひきつけをおこしています。



よだれなのか、とにかく口から透明の液体を吐いて、顔がびちゃびちゃで絞れるほど濡れています。



目は開いているものの、まばたきはせず、輝きもありません。



クッションの上に手足を前に伸ばして硬直して横たわり、激しいひきつけのたびに、クッションから体が飛び上がるほどです。





もう、怖くて怖くて、とにかく病院に電話。



えっと、携帯見つからない、病院の名前なんだっけ?



通話ってどうするんだっけ?



バカなパニックの典型状態で、とにかく電話。




日曜日の深夜だというのに、病院にかけた電話は先生の携帯に転送されて先生が電話に出てくれました。



状況を説明すると、



「てんかん発作かな。 てんかん発作自体は、犬にはそれほど珍しいことじゃないんですよ。5分程度で収まるはずです。」



と電話口で様子を見ながら話していましたが、5分どころかもう20分は続いていて、収まる様子もなく、ひどくなる一方。



先生が



「今から私も病院に行くので、連れてきてください。」



先生は多分、病院から車で10分ほどのところにお住まいなんですけど



日曜日の深夜に病院に来てくれて、クレンを診察してくれました。



まだ、ピクピクけいれんしているクレンを見て



「うーん、これはてんかんじゃないね。 血液検査をしましょう。」



ところが、血を抜こうにも、ただでさえ小さくて血管細いのに、血圧が低すぎて採血も難航しました。



やっと採れた血液で血糖値を見たところ



「20」



「うーん、低いね~~。 低血糖によるショック状態だね。」



ブドウ糖?かなんかの点滴を試みましたが、これもうまくいかず、口から無理やり甘い液体を飲ませました。



すると、しばらくすると、少し体が柔らかくなってきて、もう一口飲ませると落ち着いてきて、最終的には起き上れるまでに回復しました。



それで、ショック状態からは脱したので、一安心。



入院もせず、家に帰ることができました。




ところで、血糖値「20」なんですけど…



あとから調べたら…



通常は「100」



「70」で低血糖。



「60」で病的な低血糖



「40」で生命維持の最低値

ってことは、クレン、ほとんど臨死状態だったんじゃ…?




あの時、夫がクレンの異変に早く気付いてよかった。



お医者さんがすぐに対応してくれてよかった。



砂糖水(じゃないかもしれなけど)飲ませてくれてよかった。



もし、夫が気づかなかったら、



お医者さんが「てんかん発作だろうから、大丈夫」とほっとかれたら



日曜日の深夜、先生が病院に来てくれなかったら、



月曜日まで待ってください



死んでいたかもしれない…。


そう思うだけで、恐ろしい。



と同時に、クレンは、みんなに守られて大事にされて生きていく運命なんだろうと思いました。



とにかく、命の危機からは生還したものの、今度いつまたこんな状態になるかわかりませんから、原因を調べて、対策を考えなくてはいけません。



それで、いろいろな検査をすることにしました。





検査の結果がわかり、これからのことが決まるまで、私がクレンにしてあげられることは



一日2回じゃなくて、何回かにわけて少しずつごはんをあげる。



つまり、空腹状態にしないってことですね。



あと、もし、あそこまでじゃなくても、弱って動けない状態になったら



練乳をなめさせる。



夜中心配なので、しばらくの間、一緒に寝る♪



これはちょっと嬉しい。



クレンのケージの前に布団敷いて、一週間一緒に寝ました。



翌日から、クレンの検査の日々が始まりました。







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* Category : クレンちゃん

* Comment : (4) * Trackback : (0)

こんばんは。 * by nao
こんばんは。

言葉が喋れないペットは体調不調を訴える事ができないので発見が遅れてしまいます。
クレンちゃん、助かって、本当に良かったですね。
クレンちゃんに「生きたい」という強い生命力があったからこそ、一命をとりとめたのかもしれませんね。
深夜帯でも即、対応をしてくださった動物病院の先生にも感謝ですね。
血糖値が犬も人間と同じとすると血糖値20は、非常に危険でしたね。
人間でもそうですが、1~2日何も食べなくても低血糖になることはないです。
以前、獣医からも聞いたことがありますが、成犬なら人間と同じと聞きました。
何か基礎疾患が隠れているかもしれないので精査必要だと思います。
勿論、もうされているかと思います。
はやく原因がわかり、元気になることを祈っています。
実は家のクルーズも先週の木曜日、散歩から帰ってきてから抱かかえると痛いのか泣くようになり、翌朝は座り込んでしまうようになりました。
1日様子を見ましたが、痛みが増強してきたのか抱くと激しく泣くので、病院に連れて行ったら、ヘルニアの可能性があると言われました。
クルーズは激しい運動が好きでと陽気な性格のため、家の中でも走り回りソファーにも飛び乗り、飛び降りることで腰椎ヘルニアになった可能性があると思います。
飼い主の責任でもあると思いますが、極力、ジャンプだけは気を付けていたのですが・・・・・。
今は鎮痛剤とステロイドの投薬と絶対安静です。
外科的な治療も選択肢にありますが、今は内科的な治療を優先しています。
今日は少し足を動かしますが、先がが見えず、最悪このまま歩けけなくなると思うと辛いです。
走ることが食事よりも大大好きで、元気に走っていた姿を思い出すと辛いです。
今月の27日で4歳になるのですが、もう1度走らせてあげたいです。
月曜から毎日、温熱療法で病院通いです。

たいへんでしたね!もう悲しくてびっくりして * by Coco
たいへんでしたね!もう悲しくてびっくりして
うるうるしながら最後まで読んで、とりあえずほっとしています。

それにしてもなんというラッキーの連続だったのでしょうね。
そもそも電話にでてくれない獣医さんばかりですよ。
それに病院まで来てくれるなんて!!!!!神さまのように思えます。

ワンコは急に具合がわるくなるものですから
いつも様子を見ておくことは大事ですよね。

身体が小さいだけに心配は大きいです。
よく診てもらって、大事じゃなことを願ってます。
えびふらいさんもご心配だろうけれど
いつも通りのママでいてあげてくださいね。

☆naoさんへ * by えびふらい
☆naoさんへ
クルーズちゃんも大変なことになっていたのですね。
夏にライフジャケットを着て海で泳いでいるクルーズちゃんの姿が
印象深いだけに、動けずにつらそうにしている姿、想像するだけで切なくて泣けてきます。
外科的手術は避けたいというお気持ち、わかります。
あの小さな体で全身麻酔でヘルニア手術なんて、かなり負担ですよね。
でも、クルーズちゃんはまだ4歳。
若いし、治癒力もあるし、とにかくnaoさんの愛に包まれていますから、きっと良くなります!

naoさんも病院通いでお疲れになりませんよう、ご自愛くださいね。

☆Cocoさんへ * by えびふらい
☆Cocoさんへ
本当に、病院の先生に感謝です。
先生に足向けて眠れません。
って、先生がどちらにお住まいか知らないんですけど。
でも、あの時はただパニックでよくわからなかったんですけど、
今思うと本当に生死をさまよっていたんだと思うと、いまさらながら寒気がします。
今は元気にしています。

ご心配おかけしました。

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こんばんは。
こんばんは。

言葉が喋れないペットは体調不調を訴える事ができないので発見が遅れてしまいます。
クレンちゃん、助かって、本当に良かったですね。
クレンちゃんに「生きたい」という強い生命力があったからこそ、一命をとりとめたのかもしれませんね。
深夜帯でも即、対応をしてくださった動物病院の先生にも感謝ですね。
血糖値が犬も人間と同じとすると血糖値20は、非常に危険でしたね。
人間でもそうですが、1~2日何も食べなくても低血糖になることはないです。
以前、獣医からも聞いたことがありますが、成犬なら人間と同じと聞きました。
何か基礎疾患が隠れているかもしれないので精査必要だと思います。
勿論、もうされているかと思います。
はやく原因がわかり、元気になることを祈っています。
実は家のクルーズも先週の木曜日、散歩から帰ってきてから抱かかえると痛いのか泣くようになり、翌朝は座り込んでしまうようになりました。
1日様子を見ましたが、痛みが増強してきたのか抱くと激しく泣くので、病院に連れて行ったら、ヘルニアの可能性があると言われました。
クルーズは激しい運動が好きでと陽気な性格のため、家の中でも走り回りソファーにも飛び乗り、飛び降りることで腰椎ヘルニアになった可能性があると思います。
飼い主の責任でもあると思いますが、極力、ジャンプだけは気を付けていたのですが・・・・・。
今は鎮痛剤とステロイドの投薬と絶対安静です。
外科的な治療も選択肢にありますが、今は内科的な治療を優先しています。
今日は少し足を動かしますが、先がが見えず、最悪このまま歩けけなくなると思うと辛いです。
走ることが食事よりも大大好きで、元気に走っていた姿を思い出すと辛いです。
今月の27日で4歳になるのですが、もう1度走らせてあげたいです。
月曜から毎日、温熱療法で病院通いです。
2012-11-14 * nao [ 編集 ]

たいへんでしたね!もう悲しくてびっくりして
たいへんでしたね!もう悲しくてびっくりして
うるうるしながら最後まで読んで、とりあえずほっとしています。

それにしてもなんというラッキーの連続だったのでしょうね。
そもそも電話にでてくれない獣医さんばかりですよ。
それに病院まで来てくれるなんて!!!!!神さまのように思えます。

ワンコは急に具合がわるくなるものですから
いつも様子を見ておくことは大事ですよね。

身体が小さいだけに心配は大きいです。
よく診てもらって、大事じゃなことを願ってます。
えびふらいさんもご心配だろうけれど
いつも通りのママでいてあげてくださいね。
2012-11-15 * Coco [ 編集 ]

☆naoさんへ
☆naoさんへ
クルーズちゃんも大変なことになっていたのですね。
夏にライフジャケットを着て海で泳いでいるクルーズちゃんの姿が
印象深いだけに、動けずにつらそうにしている姿、想像するだけで切なくて泣けてきます。
外科的手術は避けたいというお気持ち、わかります。
あの小さな体で全身麻酔でヘルニア手術なんて、かなり負担ですよね。
でも、クルーズちゃんはまだ4歳。
若いし、治癒力もあるし、とにかくnaoさんの愛に包まれていますから、きっと良くなります!

naoさんも病院通いでお疲れになりませんよう、ご自愛くださいね。
2012-11-16 * えびふらい [ 編集 ]

☆Cocoさんへ
☆Cocoさんへ
本当に、病院の先生に感謝です。
先生に足向けて眠れません。
って、先生がどちらにお住まいか知らないんですけど。
でも、あの時はただパニックでよくわからなかったんですけど、
今思うと本当に生死をさまよっていたんだと思うと、いまさらながら寒気がします。
今は元気にしています。

ご心配おかけしました。
2012-11-16 * えびふらい [ 編集 ]