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宮古島⑦ 八重干瀬シュノーケリング 続き
2013-08-13 (Tue)
「バラス島」とは、台風などで貝やサンゴが波や風によって一か所に集まってきてできる
「幻の島」です。
貝やサンゴがかなり大きい状態でゴロゴロしているので、裸足だと痛くて歩けません。
魚はあんまりいないのですが、とにかくサンゴを楽しむ八重干瀬です。
ティガーも、この日の最初のうちはバタバタしてる割には足ヒレは水上だったりしていましたが、午後にはかなり潜れるようになりました。
潜れるようになると、楽しくて仕方ないんでしょうね。
シュノーケリングくわえてるのに、
水の中なのに、
笑顔のティガー。
ハリセンボン。
船に上がると、おやつまで出てきました。
甘いフルーツポンチが嬉しい。
マーレクルーズのスタッフは、
キャプテンとシュノーケリングガイドさんが3人。
こういう海のアクティビティのスタッフって、元気でノリが良くてお調子者タイプの方が多いような気がするんですけど、マーレクルーズのスタッフは、礼儀正しく、穏やかでのんびりしてて、多くは語らず、優しく見守るって感じです。
まさに癒し系のシュノーケリングですね。
八重干瀬、ほんとに素晴らしかったです。
ダイビング用の深いポイントもあるのでしょうが、全体的に浅いのでシュノーケリングで十分。
というか、シュノーケリングの方が心地よく楽しめると思います。
八重干瀬もかなりサンゴが死んでいて、オニヒトデも大量発生しているようです。
こんな美しいサンゴの海、ずっと残していきたいですね。
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