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ラスベガス旅行記 ⑲ Lower アンテロープキャニオン
ものすごく楽しみにしていたアンテロープキャニオンです。
Upper と Lower、 つまり上流と下流の2か所あるのですが、
こちらのツアーでは両方訪れることができます。
まずは、Lower から。
ちょっとした小屋があるだけです。
でも、アンテロープキャニオンは入場料が必要です。
アンテロープキャニオンが、人気の観光スポットになったのは
ここ数年らしいです。
セドナも同様に、日本のテレビでかなり大きく取り上げられて
その神秘的な自然の造形に魅了された日本人がたくさん訪れるようになったらしいです。
意外と、アメリカ人には知られていないらしいですよ。ここは、ナバホの土地なので、それぞれにグループにナバホのガイドさんが付かないといけないのですが、ネバダ観光のガイドさんは、Lowerに限っては、ナバホのガイドさん無しでもOKという許可をもらっているそう。
ナバホ族は、日本人とよく似ているので、ガイドの相沢さん、
よくナバホ族だと間違えられるそうです。
駐車場から少し歩いて、入口へ。
こんな工事現場のようなハシゴで中に入っていきます。
入る前に、ガイドの相沢さんから
「まるでプロのカメラマンのような写真が誰にでも撮れます。
カメラの設定を変えるんです。
”日影モード” っていう設定にすると、美しい写真が撮れるんですよ。」
と教えてもらいました。
え?
そんな設定あるの?
とみんながモタモタしていたら、相沢さんが全員分のカメラの設定を
「日影モード」 に替えてくれました。
さすが、できるガイドさんです。
違いを比べてみましょう。
こちらは普通モード
ざらざらした岩肌が見えて、美しくはありませんね。
で撮影すると、ほら、まるで琥珀のような柔らかな色合いになるでしょ?
すごいでしょ~?
では、これからLower の奥へと潜入していきます。
鉄砲水によって浸食されてできた自然の彫刻。
あまりの美しさに圧倒されます。
目で見たものの、半分も伝わらない、って思うじゃないですか。
でも、アンテロープキャニオンは、写真のほうが美しく見える
不思議な場所です。
もちろん、肉眼でも、美しいですよ。
でも、写真だとよりその陰影や断面のスジや色合いが強調されて
さらに崇高な感じになるんです。
それで、楽しくてどんどん写真撮っちゃいます。
「ワイド」
なところが多くて、当然「横向き」
の写真ばかりだったのですが、
アンテロープキャニオンに来てから俄然
「縦方向」
の写真が多くなりました。
「狭い」
「アップダウンが多い」
こんなハシゴを登ったり下りたり…
ちょっとした冒険気分を味わえます。
写真だと私たちのグループだけしかいないかのように見えますが、
じつは結構混雑しています。
細い一本道を行くので、前の人が写真なんかで止まってしまうと
後ろの人は待たなくてはいけないし、
写真に人が入らないようにしようと思うと、かなり角度を工夫しないと
人だらけ~
ってことになっちゃいます。
この滑らかな曲線の世界にいると、ものすごーく癒されて
身体の中が浄化されていくような気がします。
ずっと狭い洞窟を歩いてきて、最後にちょっと広いところに出ました。
そこには太陽の光が真上から注ぐ、
大きな
「ビーム」が。
そこで撮った一枚。
お父さん…
天国に昇って行きそうなんですけど…
まだ逝かないで~~~~!!!!
こんな大地の裂け目みたいなことろから、地上に生還いたしました。
この中を鉄砲水が流れて、あの不思議な造形ができるのね~。
7月~9月くらいの雨季に数回鉄砲水が来るそうです。
夏休みの時期は雨のためにクローズすることも多いようですよ。
では、次は Upper へと向かいます。
そうなんです、設定を「日影モード」にすると、誰でもこんな神秘的な
雰囲気の写真撮れちゃうんです!
ご家族でレンタカーで回ったら楽しいでしょうね~。
私ならキャンピングカーがいいな~~~。
ご家族なら、モニュメントバレーで乗馬ツアー行ってくださいね☆
中学生になれば、自然のすごさとかわかってきますよね。
部活の予定など折り合いつけて、行けたらいいですね~。
もし、melodyさんも、アンテロープキャニオン行くことになったら
カメラの設定、「日影モード」確認してみてくださいね♪
プロカメラマンじゃなくてもこんなに素敵な写真が撮れるなんて。
ご両親もきっと感激されたことでしょうね。
今回のえびふらいさんのルート、とっても魅力的なので是非家族旅行で
行きたいな、と。以前グランドキャニオンを訪れた時、娘は1歳で記憶ゼロ(笑)
中学生になった今ならアメリカ大自然の壮大さを感じてくれるんじゃないかなぁ。
でも部活部活の日々で旅行の時間を作れるのか...難題です(ー_ー)!!
そうなんです、設定を「日影モード」にすると、誰でもこんな神秘的な
雰囲気の写真撮れちゃうんです!
ご家族でレンタカーで回ったら楽しいでしょうね~。
私ならキャンピングカーがいいな~~~。
ご家族なら、モニュメントバレーで乗馬ツアー行ってくださいね☆
中学生になれば、自然のすごさとかわかってきますよね。
部活の予定など折り合いつけて、行けたらいいですね~。
もし、melodyさんも、アンテロープキャニオン行くことになったら
カメラの設定、「日影モード」確認してみてくださいね♪
プロカメラマンじゃなくてもこんなに素敵な写真が撮れるなんて。
ご両親もきっと感激されたことでしょうね。
今回のえびふらいさんのルート、とっても魅力的なので是非家族旅行で
行きたいな、と。以前グランドキャニオンを訪れた時、娘は1歳で記憶ゼロ(笑)
中学生になった今ならアメリカ大自然の壮大さを感じてくれるんじゃないかなぁ。
でも部活部活の日々で旅行の時間を作れるのか...難題です(ー_ー)!!