FC2ブログ

旅と徒然なる日々

クレンの病気の真相を探る

クレンが低血糖値発作を起こす前から、チラホラと「リンパ腫」というワードが先生から出ていました。



膵炎もリンパ腫の二次被害で起きたのではないか、と。



だから、ブレンダZを3回打ってもあんまり効果なかったし、その他諸々の症状を鑑みてもかなりリンパ腫が疑わしい。



確定診断するためには、針刺して細胞診なんだけど、前回やってみたけど細胞取れずウンチ成分のみ。


触って、もしくは超音波などで明確なシコリがあれば再度そこに針さすこともできるのですが、クレンの場合、明確なシコリがない。


小柄ということもあり、かなり難しい。



大学病院とかで、検査して治療する、というのも提示されましたが、そうすると、もうずーっと入院で離れ離れ。たまに面会できるかもしれないけど、多分会うことはできないだろう。


それは絶対にイヤだ。


クレンがそんなの耐えられないだろうし、家族全員そんなの耐えられない。




開腹して、病理検査。


もしかして、ただの膵炎とか腸閉塞とかなら、すぐに手術できるかもしれない。



開腹は私は絶対にイヤでした。


今でも十分弱ってるのに、麻酔して手術して傷も痛いし、何日か入院になるだろうし。もしかしたらそのまま目覚まさないかもしれない恐怖。



ほんと、いろいろ考えました。


家族で話し合いました。



結局は飼い主のエゴになってしまうのかもしれないけど、与えられた選択肢の中で、何がクレンにとって一番いいのか。



家族の結論は


①クレンが苦しまない。辛くないようにする。


②なるべく家族といる時間を増やす。


③確定診断はしたいので、開腹以外の方法を探す。



ということで、まずは「蛋白分画」という血液検査をしてもらいました。


これで、リンパ腫特有の血液の波長があるかどうか。



そして、CTも撮ってもらうことに。


CTは「確定診断」には至らないけど、身体の中で何が起きているかはわかるかもしれない。



その頃は、かなりぐったりしてて、毎日点滴通院して、強制給餌でミルクを注射器で口に入れて、低血糖のため、砂糖水を飲ませていました。




目はうつろで、毛もぬいぐるみみたいにパサパサ。




それでも、トイレはヨロヨロと歩いて行くんですよね…。


ウンチは、半透明の赤い水みたいなの。


内臓も相当弱っています。



膵臓の値は通常値まで戻ったので、ブレンダZは効いたのかな?


でもやはりリンパ腫の可能性もあるので、念のため、リンパ腫治療の導入薬「Lアスパラギナーゼ」を注射。


これはそんなに副作用もなく、もしリンパ腫ではなかったとしても、身体の負担は少ないそうです。



で、いよいよCT。


先生が車で30分ほどの動物病院に連れて行ってくれます。


撮影前に、少しでも体力つけるために、背中に保水注射。



先生、今のクレンの体力を鑑みて、CTは無麻酔で、タオルでグルグル巻きにして撮ってくれました。


造影剤は無麻酔では難しいと言うことでしたが、クレン頑張ってくれて造影剤入れて正確な映像が撮れました。



私には全く何が何だかわかりませんが、たまに登場する肉球だけはわかる。



先生の初見では、特に腫瘍は見当たらない。十二指腸辺りがかなり炎症起こしてる、ということでした。


それを読映専門の先生に見てもらって、最終診断します。









スポンサーサイト



* Category : クレンちゃん

* Comment : (0)

コメント









管理者にだけ表示を許可する