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旅と徒然なる日々

クレンさらに悪化

膵炎の特効薬注射を3回したものの、症状は良くならず、嘔吐と真っ黒な下痢。



ご飯は何も食べなくなって、なんとか食べさせようと、ささみを蒸したのを口に持って行くと食べるが、結局吐いてしまう。



夫もさすがに不安に感じてきて、一緒に病院に行くことに。



病院に行くと、前日の超音波とレントゲンを精査してくれていて、やはり膵炎のせいで十二指腸辺りで癒着が起きているのではないか、と。


超音波見ながら、患部に針さして組織検査してみることに。



でも、クレン小さいし、患部も小さい。重要な血管も近いため、かなり難しかったのですが、なんとか取れた。


すぐさま顕微鏡で見てみると…



「ウンチの成分だけだねー」


要するに、そこに本来あるはずのない腸が癒着していて、腸に針が刺さって、ウンチ成分だけが取れたということ。



その際に計測したリバーゼという膵臓の値は170までが正常値なんだけど、1000オーバーにまでなっていました。



膵炎特効薬ブレンダZをさらにあと2日続けることに。



それでもまだ、膵炎が直れば元気になる、これで大丈夫!と軽く考えていました。



固形物は食べなくなってしまったので、栄養ミルクを強制的に飲ませることになりました。




上部に穴があって、注射器みたいなので吸えるようになっています。


クレンの体重だと、100ccで1日の栄養摂取できます。



病院でなめさせたら、喜んで飲んでいたので、これなら大丈夫と思ったけど、家に帰って飲ませたら飲まない…。


口に強制的に入れると抵抗するけど、それでも飲んでくれるので、一回に5ccずつ頑張って飲んでもらいましょう。


1日に30cc が限界ですが…。



ブレンダZ 5回目打って、少し様子見ることに。



しかし、嘔吐下痢は収まらない。



クレンが体調わるくなって、心配で、私は一階の和室でクレンと寝ていたのですが、夫も一緒に和室で3人で寝ることにしました。



夜中、クレンがモソモソと夫の布団の山を登っているのを見て、微笑ましいわーと思っていたのですが…



朝6時頃、夫が先に起きて、その時はクレンもモソモソ動いていたのですが、しばらくしたら、クレン寝てるのかな?動かないな、と思ってよく見たら…


なんか様子がおかしい。



クレン!


と呼んでも反応がない。


持ち上げてみたら、身体に力入ってない。


立てない。


目もくすんでる。



おかしい。おかしい。


どうしたの?????



私が「クレンの様子がおかしい。ぐったりしてる!!!」と叫ぶと、普段は朝決して起きてこない子供たちも走って起きてきて、クレンを囲みます。


すると、クレン、意識なくなり、痙攣も起こして、身体冷たくなってきて、瀕死の状態に。


あまりにも突然の出来事で、家族4人思考がぐちゃぐちゃ。ただ4人で泣きながら、これでクレンとの最期を悟りました。



でも、私、なぜかフワーッとクレンから離れてスマホ握りしめて、獣医先生に電話したんです。


早朝なのに。



その時、私以外の家族3人は、こんな時に誰に電話してんの?クレンのそばにいなよ!と叫んでたらしいのですが、その辺の記憶はないです。 


とにかく泣きながら先生に電話してたんです。



先生、その日はたまたま病院に泊まっていて、すぐに電話出てくださり、すぐに連れてきて!と言ってくださり、とにかくすぐさま家族4人で病院へ。



先生は、低血糖になってると瞬時に判断して、応急処置の注射をすると、すぐに痙攣は収まり、意識も戻ってきて、頭を動かせるようになりました。




その日はそのまま、点滴入院することに。



突然消えかけたクレンの命。


まさかこんなことになるなんて想像していませんでした。


そして、小さい身体で頑張って、戻ってきてくれたクレン。


先生とクレンに感謝しかありません。



続く…






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* Category : クレンちゃん

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