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再び川へ
マサイマラに来て最初のモーニング・サファリであっけなく見れてしまったヌーの川渡りでしたが、もう一度じっくり見てみたい!!とフィリップさんにお願いして、朝食の後に川に行ってみることに。 ヌーたちが川に向かって大行進しています。もしかしたら、渡るかもしれないよ。 川べりは、すでに向こう側に渡りたいシマウマとヌーでごったがえしています。大抵は、まずシマ...
子連れでアフリカって、やっぱり踏み出すのには勇気がいりますよね。
でも、行ってみると意外にも子連れに優しいところだったりしますね。
それに、今まで行ったどことも比較できない特別な感動があったと思います。
うーん、又行きたいですね~!
私も待ちに待って見れたときは、涙がつつーーっとこぼれましたよ。
マリリンちゃんが、そこまで感動してくれたなんて、連れて行った甲斐がありましたね。
うちの娘はそこまでヌーの気持がわかってなかったなぁ!(汗)
マリリン(4年女子)はよく言えば感受性豊かなので、いろんなことに感動してくれて連れていき甲斐もありますが、ティガー(2年男子)はまだまだですね。
さすがにライオンとかチーターが目の前で普通に歩いている姿にはびっくりはしていましたが、ヌーの川渡りは 「牛が川を渡るのを見て何が楽しいんだろう」 と多分思っていたと思います…
最初に川に行ったときにすでにヌーが川を渡っていたので、それにはさほど感動はなかったのですが、ああして待って待って壮大な命がけのショーを見るとまったく別の
感動がありますね。
それにしてもインパラさん3時間も待ったんですね。すごい…
そうやってドキドキしながら待った時間も楽しい思い出の一つですよね。
私たち家族は残念ながらヌーの川渡りとは縁がなかったのですが、帰路ムシアラ空港(マサイマラ)を離陸する際に、何とうちの小二の娘も窓の外の景色を見ながら静かに大粒の涙を流しておりました。普段のやんちゃ振りからは想像もできない?その姿に親としても妙に感動してしまいました。
やはりアフリカは別物なのでしょうか。それとも娘が成長したせいなのでしょうか。或いは女の子はやはり感受性が強いからなのでしょうか。
その確かな答えはわかりませんが、娘がこれまでにない感動を受けたことだけは間違いなさそうでした。
実は、私たち親自身も初めて南部アフリカを訪ねた時以上の感動にはなかなか巡り逢えないくらいですから、きっとアフリカって子供にも大人にも感動を与えてくれる偉大な大地なのでしょうね。
お互いアフリカに子供を連れて行けて良かったですね。
ミカプンちゃんは家のティガーと同じ2年生なのに、感動で涙するなんて…
ティガーは、帰りの飛行機の中では、「DSのゲームをやりたい」 とか 「日本についたら、カツサンドを食べたい」 とかしか考えていなかったと思います。 男の子はそんなもんですね。
お互いに家族で素晴らしい時間を過ごすことができて、本当に幸せですね。
旅行に行くたびに、子供の成長を実感できるのも親としては楽しみの一つですよね。
チーターの獲物をめぐっての争奪戦
昨夜、BS-i で、ケニアの動物についての番組がありました。メインはマサイマラのチーターのお話。チーターは狩名人で、群れからはぐれた一頭のインパラなんかを3kmも先から見つけて、草むらに隠れてできるだけ近くに寄ってから、その俊足で一気に仕留めます。チーターが狩をすると、空からはハゲタカがそのおこぼれを狙って上空をグルグルと飛び回り、地上ではハイエナが横取りを企てます。私は、ハイエナはチーターの食べ...
カバのパラダイスで朝食
念願のチーターとの対面で時が経つのも忘れていました。もう9時半になっています。子供達はおなかペコペコ。マラ川でカバのファミリーを見ながら、ゆったりのんびり贅沢な朝食タイムです。 周りはブッシュで囲まれて、目の前は川。朝食にはぴったりの場所です。たまに、ブフォ~~とカバの鳴き声が聞こえたりして、エキサイティングなピクニックです。メニューは昨日と同じ、パン・ベーコン・ソーセージ・ゆで卵・フルーツ。フィリ...
我が家の子供達は小食で、普段の朝食では食パンを半分食べるのがやっと
って感じなんですが、サバンナのピクニックではおかわりしてガツガツ食べてました。
きっと人間の本能が呼び覚まされるんでしょうね。
ところでお嬢さんと一緒に回れるゴルフコースは見つかりましたか?
家族でのんびりゴルフなんて素敵ですね★
ちなみに、私の中でのベスト・ゴルフ場は、メキシコのロス・カボスの『カボ・デル・ソル』です。サボテンの中でゴルフ。ただしバンカー多し。
春のオーストラリア旅行と、夏のバリ旅行の計画に悩んでいましたー。
春の旅行はイルカさんに相談しつつ、パームコーブとエアーズロックになりそうです。これから、初心者向き(私、おとといコースデビューしたばかりなんです!)で、こどももOKのGCをさがしてみます。現地へ行ってからでは、やはり遅いのかな?
夏のバリ旅行はえびふらいさんにヴィラのことを教えてもらいましたが、目移りして、まだヴィラを決められていません。どこも素敵な気がして・・・。
ビーチはムンジャンガンと思ったのですが、ヨッシーさんの行かれたブナケンや、その近くのシラデンもいいな、などと思って、心がウロウロ状態です。
takutakuさん、ヨッシーさんにも相談に乗っていただきました。
旅行好きな皆さん、本当に親切に教えてくださるので助かってます。
えびふらいさんは、ゴルフ歴長いんですか?私は老後に夫婦で楽しめる趣味を持とうと思って、今年娘と一緒に始めたんですよ。
メキシコでもゴルフをされたんですね~。スゴイ!
私は初めてのコースで、グリーン周りのバンカーを周遊したので、バンカーが多いのは、無理です~~~。
お引越しの後の片付けは、進んでいますか?私は2年前に引っ越したあと、未だ納戸の整理ができていません。それでも生活できているということは、いらないものばかりなのかしら???
どこもここもいいような気がして、迷いに迷ってしまいますよね。
私も来年の夏にシラデンに心惹かれているのですが、夏の
「バリの別荘」での「マンボウダイビング」もいいしな~とか…
こうやって、計画を立ててるときって楽しいですよね。
インパラさんも一緒に楽しみましょうね♪
★ゴルフは今は全然やっていません。
ダイビングと一緒で、リゾートゴルファーです。
海外なら、後ろのおじさんグループからどつかれることもなく、夫婦でゆっくり
回れるし…
★引越しはなんとか収まってきました。
ここで「とりあえず」ってダンボールをそのままにしたら、多分一生そのままだろうと
思ったので、頑張ってダンボールは全部無くしました。
旅行の写真や資料なんかもいっぱい出てきたので、そんなの見始めちゃったら
あっという間に時間が経ってしまって、全然作業が進まなかった…ってことも
ありました。
7日目 やっと会えたね!
夫は今日も双眼鏡を持って、豹柄動物探し。フィリップさんも今日のロングサファリで見つけようと頑張ってくれています。でもやっぱり豹柄は姿を現してはくれません。そんなとき、突然 「チーターだ!!」え?どこどこ?広い草原の先に、車が一台止まっていて、そこにチーターがいるらしいのです。急いで行って見ると… いました!チーターです。やっと、やっと会えたね。 ...
7日目 今日もロング・サファリ
昨日のロング・サファリが気に入ったので、今日も朝ごはんを持ってのロング・サファリです。 昨日の火事はまだ燃え続けていました。フィリップさんが言っていました。「火事は道でストップするからそれほど燃え広がらないんだよ。」 まさにフィリップさんの言葉通り道の右側は燃えちゃっていますが、左側は燃えていません。くっきりと燃えてるエリアと燃えていないエリアが道で分かれています。それでも、風が強かったので、...
おーーーーサファリの智恵が満載ですね!
これから行かれる人に是非とも参考にしてもらいたいですね♪
引越しは落ち着かれましたか? まだまだかな(笑
マリリンちゃん。サマになってますね~!
私達もロングサファリ・・と思ったのですが、お盆の時期は人が多くって、出来ないといわれちゃいました(泣
観光客のタバコの火だなんて・・・心ない人が居るのですね。。。。
それも、上手に動物達が活用しているのにビックリです。
昨年行った、エアーズロックも乾燥しているので火災が多いようでした。
でも、タバコの火ではなく自然発火って言ってました。
そこも、道で火はストップしていました。
広大な大地に澄み渡った青空。。又、行きたくなってきちゃいました(笑
マリリンちゃん、ホントにサマになっててカッコイイです。
それに、朝日を浴びた草原もとっても美しいです!!
草原の火事も悪い事ばかりではないのですね。
そんな自然の回復力や生命の強さ、生きる物の知恵なんかを聞くと、
やっぱりまたアフリカに行きたくなってしまいます。
パワーをもらえる気がするんですよねぇ・・・
秋が深まってきて、日本の空も青く澄んできましたよね。
でも、やっぱりあのアフリカの青さにはもちろんかないません。
のりさんも、アフリカの空に呼ばれていますね。
貧乏性で全部持ってきちゃったから、サファリで活躍してくれてよかったです。
あんなに焼けちゃっても10日で元通りになるなんて、にわかには信じがたいのですが、自然のパワーはすごいですよね。
でも、そんなことを聞くと、「ヌーたちよ、なにもそこまで命がけで川を渡らなくてもいいんじゃないの?」などと思ってしまうのは私だけでしょうか…?
カバの襲撃
暗くなったらテントから勝手に出てはいけません。なぜなら、カバがいるかもしれないから。カバってのんびり者に見えて、実はどう猛で、あの巨体で突進されたらひとたまりもありません。いつものように夜8時のディナーに行こうと、テントのチャックを上げて、懐中電灯を振りますが、誰もいません。もう一度懐中電灯を振ってみたら、何か大きな物体がそこにあるような気がしました。そう、テントのまん前にカバがいるのです!!しか...
日中見ると呑気な動物にしか見えないけど、
現地の人も肉食獣以上に恐れていますよね<夜のカバ。
ガバナーズ、サファリロケーションもワクワク度もやっぱり凄いですね。
来夏1週間のお休みあったら、ガバナーズの再訪もやっぱり候補かな。
アフリカいろいろ行かれたヨッシーさんでも、ガバナーズはもう一度行きたいと思うほど素晴らしいところなんですね。
私は他のアフリカに行ったことないけれども、ガバナースにはまた行きたいです。
でも、次はランクアップで『イルモラン』がいいかしら…(笑)
雨のサファリ
朝からのロングサファリのあと、ゆっくりと休みたかったので通常の3時半からの午後のサファリを4時からにしてもらった。4時に駐車場に行くと、車はフィリップさんの車一台だけ。どんよりとした曇り空の下、まったりとした気分でサファリに出発。夫は、絶対に豹かチーターを見つけるんだと双眼鏡を片手に草むらの中を見つめている。私と子供達は少々疲れ気味だったので車のシートにもたれかかって、窓の外に果てしなく続くサバンナ...
でも、ライオンの交尾って迫力ありそうですねぇ。(汗)
タバコのポイ捨て火災、良くあるのですか。
タダでさえ砂漠化が心配されるのに、心ない人間には残念ですね。
そういえば私達の時もサバンナによく煙が立ってました。
ガイドさんは、どこでカップルが成立したから、いつ頃赤ちゃんが産まれるだろうということも大体把握してるみたいですよ。
すごいですね~。
あれだけ乾燥してる草原にタバコ捨てたらあっという間に燃え広がりますよね。
きっと捨てた人もまさかこんなことになるとは思っていなかったと思うので、ものすごく心痛めていたと思います。というか思いたいです。
寛ぎのアフタヌーン
朝6時半に出発したロング・サファリですが、キャンプに戻ってきたのは1時くらいでした。6時間以上の長いサファリは満足感いっぱいです。次のサファリは通常は3時半からですが、4時からにしてもらったので、午後の時間は少しのんびりできます。 バーで夫はビール、私はジンジャーエール、子供達はスプライトで、乾燥しきった喉を潤します。「なんかエキサイティングなもの見れた?」スタッフとのおしゃべりも楽しいです。ランチの...
ガバナーズ、我が家にとってはすごーーく印象深かったたのですが、
誰にでもおすすめできるか?と言えば、それなりにワイルドなのでちょっと微妙なんですよねぇ・・・。
でも、えびふらいさんと、みかぷんさんには、同じ時期にいっしょに楽しんでいただけてとってもうれしいです。同じ子連れ同士アフリカ旅行を考えるって、やっぱり価値観は似てるでしょうね。同時期だったら我が家も是非仲間にいれてほしかったです~。(笑)
ディナータイムなんて、かなりエレガントな雰囲気だし、もっとお洒落してくればよかったわって思っちゃいました(笑)
もちろん、絶対に虫は嫌いとか、足が汚れるのが許せないとかっていう性分の方にはオススメできませんが、もともとそういう方はケニアには行かないと思うし…
6日目 ロング・サファリ * 草食動物の知恵
長い時間、動物達を見つめていると、今まで気づかなかった動物達の様子に気づくようになります。草食動物たちは、ヌーは大群でいますが、ガゼルとかシマウマとかは大体20頭くらいのグループでかたまっています。その中の数頭は、ライオンなどの危険が迫っていないか、いつも周りを見回して目を光らせています。 これはトピ。シロアリ塚の小高いところに2頭があっちとこっちを見て立っています。まさに、「見張り番」  ...
このささやかな高台の上に・・・というこだわりがとてもかわいいですよね。
自然動物の「生きるすべ」は滑稽さと必死さが伝わり愛おしいです。
うーーむ、やっぱりもう一度ケニアには行きたいな。(笑)
JALマイルでエミレーツゲットはOKかしら・・・。
とにかく、無事ひっこし完了、お疲れさまでした!!
エミレーツゲットしようと思ったら一体何万マイル必要なのかしら…?
草食動物の群れは動物園では絶対に見られない、生きる執念みたいなのが
感じられて、本当に惚れ惚れしちゃいますよね。
6日目 ロング・サファリ * 草原で朝ごはん
朝、いつものように厚着をして、サファリカーに乗り込む。今朝はいつもにも増して気合が入っている。だって、今日は楽しみにしていたロングサファリに出かけるんだもん♪今日も一番の目的は豹、またはチーターを見つけること。さあ、どんな1日になるんだろう? まずは、ダチョウの夫婦に出会いました。左の黒いほうがオス、右のグレーっぽいのがメス。ダチョウとアカシアの木と言えば、『かたあしだちょうのエルフ』 (おのきがく...
素敵です。
きっと、マリリンちゃんの心に今後大きく残るのでしょうね。
アフリカには本当に心から感動する何かがありました。
遠い国なので、計画の段階では躊躇する事が多々ありましたが、本当に行って良かったと心から思います。
そして、いつか又戻りたいと思える場所でした。